2013年09月08日

自動鉋盤、手押し鉋盤の刃物交換

コンセントプレートの製作に用材としているチークを手押し鉋、自動鉋に通した直後から刃の切れが悪く、木肌に筋が3〜4本入る状態になっていたのだがチェストの製作に入るのでそれぞれ刃物を交換することにした。

両機ともカンナ胴の径が同じなので、今までは手押し鉋盤に付属されていたセッティングゲージを使用して刃の出を調整。


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セッティング数値を0.8mmにしたいが、そのままの状態でセッティングすると1.2mmほどになり出すぎるのでテープを貼ったりして微調整をしていたのだが時間が掛り思った成果が得られないので、今回は自動鉋に付属してきたこちらのセッティングゲージを使用。

このセッティングゲージは、木工所に勤務していた頃、AXMINSTERという海外の木工専門ショップのHPで目にしてから気に留めていた製品でした。

それから数年後、木工所開設にあたり自動鉋盤を探していたおり、オークションで希望メーカーで安価な品を見つけて更にこのセッティングゲージが付属されるということで購入を決定。

しかし、説明書のようなセッティングが出来ず、後でと放置していた。


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要領を得ると正確なセッティングが可能で、当自動鉋盤はカンナ胴と定盤テーブルの高さが右側より左側が0.1mm程度高いのだがこのセッティングゲージで左右の刃の出を調整することで解消できた。


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自動鉋盤はしかたないが、手押し鉋盤の刃の調整は僕の使用しているカンナ胴を基準とするセッティングゲージではなく、定盤(テーブル)を基準にしたマグネットタイプのセッティングゲージが良いと思う。


posted by nanoda at 19:31| Comment(0) | 木工機械メンテナンス

2013年07月28日

V-ベルト交換

僕の使用している昇降盤はUSA仕様のものです。

開業するにあたり中古の国産を購入するか比較検討し決めました。

決め手は国産にはないマイタースロットを利用した治具のバリエーションと本体価格。

現在では、海外メーカー取次店、輸入販売をされてる業者の方が増え,USA仕様の消耗品購入が容易になりました。

 

使用感はまたの機会にして。


今日は同じ時期に購入して放置していた Poewr Twist Plus V-Beltというモーターのプーリーとアーバー(主軸)のプーリーを繋ぐベルトを交換しました。

交換方法等は既に多くの方が紹介されているので僕でも簡単にできました。


刃口板と鋸刃の接する音が比較して小さくなり、振動軽減の効果があるのは実感できました。

縦引き切断痕も交換前と比べるときれいだと思われます。

いずれも3年間ほとんど毎日、昇降盤を使用してきた自分だから感じ取れる程度かもしれません。

余裕があれば他の機械のV-Beltも交換してみたいと思います。

 

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